"マドギワ" サラリーマン研究員の日常

妻子持ちマドギワ企業研究員が経済的自由の達成を目指して投資に挑戦しています。子育てや仕事についても綴ります。

明日から令和になってSell in Mayの月に突入

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明日から改元されて令和になりますね。毎年必ず訪れる大晦日と比べて希少なタイミングです。テレビをつければずっと皇族関係のニュースが流れています。少し厳粛な感じかな?

こういう節目の時期は嫌いじゃないです。元号が代わり、名実ともに新しい時代に入って行く雰囲気を感じます。

 

平成の30年で昭和(よく知りませんが)から大きく変わったように、きっと令和の時代も平成とは大きく変化して行くのでしょう。普段の生活ではあまり感じない変化も、平成初期の映像を見ていると凄い分かりやすくて、この30年で色々なものが進歩してきたのだなと思うわけです。

どのような技術革新で生活が発展し人類が進歩するのか楽しみです。

5GからのロボットやAI、医療、IoT、IoVなどは間違いなくきそうですね。

素人投資家としては、新しい時代の新しい技術革新にいち早く気がついて、最善の策の下、最善のリターンを享受したいものです。

 

改元もそうですが、明日から5月に入ります。ウォール街の有名な格言にセルインメイというのがありますね。正式には以下のような文言みたいです。

 

「Sell in May, and go away; don't come back until St Leger day. 」

 

株は「5月に売って、9月の第二土曜日まで戻ってくるな」というものです。

6〜9月は調整局面になりやすいそうで、色々な人が実際に過去の騰落率など調べていますがある程度の確度はある格言のようです。まあスルスルと上がる時もあるようですが。

 

今年はどのようになるのかは分かりませんが、これから株価は上がりずらい時期に突入することは頭に入れておこうと思います。

 

とはいえこの数ヶ月、イギリスのEU離脱や米中貿易摩擦の影響からリセッション入りの噂がある中で、想像以上のパフォーマンスを見せてくれたS&P500(アメリカ株)はやはり凄いなあと思う次第です。日本株ではそうそういきませんからね。

下落するたびに景気後退か!というようなニュースを目にしてきましたが、結局過去最高を更新しているし・・・

 

ブレグジットや米中貿易交渉がうまくまとまるのなら(そしてFRBが利上げをしなければ)、9月までの期間でもまだ上がるかもしれませんね。

 

手元の資金としては、一応キャッシュ比率はある程度維持させてきたつもりなので、なんらかのきっかけで下落すれば躊躇なく資金を投入していきたいと思っています。

買い増しか、新しい銘柄に手を出すかで悩んでいますが、いくつか候補は絞っています。

S&P500やビザの買い増しもそうですが、ハイテクセクターETFや半導体セクターETFなども興味あります。

いまはあらためて買い増しをするには少し怖くて、ドル転するにもやや円安なんじゃないかなとか思ってしまって、手が出せる気分ではないのですが。

 

そんなこんなですが、平成最後に投資やブログに出会えたことはラッキーだったかなと思っています。

次の時代には億り人になって、経済的自由を得ていたいですね。

みなさま、良い時代を〜〜( ・∇・)

 

 

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