【資産状況】6月末の資産状況
目標
妻子持ち窓際サラリーマンのooyukidaは、現在、経済的自由を得るために資産運用を行っています。運用のロードマップとして以下の通り目標値を設定。
現在は40才までに5000万円を保有することを目標にしています。
50才で億り人になり、その後数年働いて早めにリタイアしたい。
40才で5000万円を達成するため、今年は毎月22万3050円を資産として積み上げることを目標にしています。 (3月からスタート)
毎月必達!!o(`ω´ )o
繰り上げ分は、車の買い替えや子供の教育資金へ。
という訳で、6月度の成績を確認!
資産状況
5月末の資産は21,098,497円でした。
それでは6月末の資産状況を確認しようと。
6月は遠方の親戚などの行事参加でお金を使うことが多かったな_:(´ཀ`」 ∠):
ドル円、ルピー円はやや円高になったのかな?仕事が忙しくて資産管理が全くできなかったorz
為替は不利になったけど、株価が回復してきており、どのクラスも概ねプラス推移となりました。
結果は以下の通りです。
5月末の金融資産は21,501,096円となりました。そして前月から402,599円増えており、積立額目標(223050円)を上回ることが出来ました!
3月度に設定した当月の目標資産に対して+234,495円となっており、1ヶ月分の余裕が生まれました^^
ポートフォリオ構成比は以下の通り。
預金と保険(解約返戻金)が資産の50%以下になりました。S&P500の割合が大きくなってきて良い感じ。
もう少し円高になったらドル転して米国株の買い増しも良いなあと考えています。105円くらいですかね。来ないかもしれないけど(笑)
それでは資産推移を見ていきます。
2017年12月(仮想通貨が爆上がりした時)は今月は超えられませんでした。過去最高は是非とも来月に達成したいところ!
(ただ、仮想通貨がG20付近から下落していることが気になる・・・今年のバブルは呆気なく終了か??笑)
今後の予定
7月も淡々とemaxis slim S&P500を20万円積立ます。
そしてもう少しブログ更新を頑張ろう(笑)
そいじゃ!!
【資産状況】5月末の資産状況
目標
妻子持ち窓際サラリーマンのooyukidaは、現在、経済的自由を得るために資産運用を行っています。運用のロードマップとして以下の通り目標値を設定。
現在は40才までに5000万円を保有することを目標にしています。
50才で億り人になり、その後数年働いて早めにリタイアしたい。
40才で5000万円を達成するため、毎月22万3050円を資産として積み上げて行くことを目標にしています。 (3月からスタート)
毎月必達しよう!!o(`ω´ )o
繰り上げ分は、車の買い替えや子供の教育資金へ。
という訳で、3月度の成績を確認!
資産状況
4月末の資産は20,946,161円でした。
それでは5月度の資産状況を確認しようと。
今月は引越に伴う解約料と飲み会代の請求代によって、口座からの引落し額が大きくなってしまった_:(´ཀ`」 ∠):
そして貿易戦争の煽りを受けて、仮想通貨を除く全投資資産が下落しました。まあこういう時もあるよね。
ドル円、ルピー円も円高にシフトしていて、あわせて厳しい月でした。
仮想通貨(XRP)が上がってくれたことがせめてもの救いです。50万近く値上がりしていましたから。
結果は以下の通りです。
5月末の金融資産は21,098,497円となりました。ただし積立額目標(223050円)は下回りました。。。
3月度から積立額を設定しており、これまでの貯金があったのでなんとか資産目標はクリアできましたが。
ポートフォリオ構成比は以下の通り。
相変わらず預金と保険(解約返戻金)が資産の50%以上を占めています(笑)。早くS&P500分が大きくなってほしいなあ。
それでは資産推移をみていきます。
2017年12月(仮想通貨が爆上がりした時)に近づいてきました。来月末で超えたいところです。
今後の予定
5月も淡々とemaxis slim S&P500を20万円積立ます。
S&P500と同様に、幾度となく復活してきたビットコイン!
S&P500などに投資しているアメリカ株投資家は仮想通貨にあまり興味がないかもしれません。これはなんとなくの持論です。
まあ長期投資の代名詞vsハイボラ投機という切り口では共通点がなさそうというのもなんとなく分かりますが。
でも大暴落から幾度となく復活してきたという歴史は、S&P500とビットコインで共通しています。
アメリカ株投資家はS&P500などのチャートを見ながら「過去何度も大きな暴落を経験してきたが、世界を制するアメリカ経済は必ず復活した!!」といっている人が多いと思います。長期投資家からの信頼感は抜群で私も実際にそうです。S&P500連動投資信託へ積立投資を行なっていて、現在も今後も投資の軸にしたい指標ですもん。
昨今の貿易戦争により株価は下落基調であるものの、過去の価格推移を考慮すると今は買い場だと強気でいれます。まあ実際に増額投資するかというとそれはポートフォリオ次第なのでなんとも言えませんが、平均取得単価を下げるための良い機会と捉えています。
それはやっぱり何度となく復活してきた歴史があるから。
でも歴史だけみれば、ビットコインをはじめとする仮想通貨も同じです。
実際にS&P500の価格推移を確認してみましょう。
パッと見分かりずらいかもしれませんが、下はS&P500の価格推移。みんな飽き飽きしているかもしれませんが。
1970年1月11日〜2019年5月19日の週間終値の推移です。なので横軸は週です。縦軸は対数軸です。
片対数グラフだけど近似曲線は綺麗な直線です。R2も1に近いのでとても綺麗ですね。
この期間の価格が指数関数的に推移していることを表しています(普通のグラフにして長期で見れば確認できますが)。
この近似曲線を将来に向けて外挿すれば価格予測できるかもしれません。
最近の不透明感満載な市場も、このグラフのインパクトで辛い時期も乗り越えられそうです。
ちなみに日経平均は。。。
1984年1月4日〜2019年5月19日の週間終値の推移です。先ほどと同じく横軸は週。縦軸は普通軸。(S&P500の対数軸とは違うところに注意!)
日経平均はバブル期のピークを未だ越えられていないんですよね・・・
対数グラフにする意味もなく、ここから何かを言及するつもりもないのですが失われた30年間というのがアメリカ株と比較するとよく分かります。指標買いの場合では日本株式は魅力あまりないです。
じゃあ、タイトルにもあるように仮想通貨はどうなのかという話です。ここが本エントリーの本質です。
BTCのチャート。こちらも2010年7月17日〜2019年5月19日の週間終値の推移です。横軸は週。縦軸はドルベースの価格を対数軸で表記。
こうやってみるとS&P500とチャート形状がとてもよく似ていることに気がつくと思います。R2は0.87とS&P500ほどではないですが、近似線として直線で表記できます。
価格は指数関数的に上昇していることを示していますな。
そして何より注目しないといけないことは、BTCもS&P500と同様に何度となく大暴落を経験し、その度復活しているということ。このグラフだと50週目、150週目、200週目、400週目(ここは最近ですね)の少なくとも4回は大きな下落が発生しています。
そして過去3回はそれを乗り越えて価格上昇し、現在は4回目の下落からの復活を目指しているところ。
近似曲線の傾きはS&P500と比べて桁違いなBTCですね。何度となく復活してきた歴史を重視するだけならBTCにかけた方が効率的と言えます。
ちなみにS&P500とBTCの上記グラフ期間での価格伸長率を1年間(52週)で比較すると下記のような感じ。
BTCが圧勝していますね。
まあ、株クラの人はハイボラの仮想通貨に対して投機というレッテルを貼る人もいると思うけど、、、
S&P500と同様に、BTCも過去幾度とあった暴落を耐え価格を伸ばしてきた歴史は軽視すべきでないと思う。。
アメリカ経済もBTCも将来は誰にも分かりませんが、見込みだけで言えばBTCも捨てたもんではないというのが私の考え(私は持っていないけど笑)。
BTCはじめ仮想通貨は価格決定プロセスに謎が多い点は否定できないけど(対して株式市場の価格決定背景はある程度説明できるけど)、メジャーコインはもうなくならないでしょ。
BTCは資産逃避先としてゴールドの代替も狙えると思うし、事実最近もそのような動き方をしているのかな。
保有しているXRPもキャッシュレスの風潮、IoVなどの社会的なニーズも合間って今後もっと注目されると期待しています。
時価総額が小さいのでボラは大きいので、大きな額を投資する必要はないのですが、ポートフォリオに一部組み込んでおくと面白いと私は信じています(笑)
そんなこんなで暴落から復活したのはアメリカ株だけじゃなく、BTCだってそうだよというのを伝えたかったエントリーでした。
そいじゃ!!
東京独身男子
たまたまテレビ付けてたら東京独身男子というドラマが流れてた。
ちょっと前にドラマが始まる前の番宣では興味あったけど、見るの忘れてた。
今日見てたのは第7話で、来週が最終回みたい。
高橋一生を含む3人の男があえて結婚せず独身を楽しむというドラマ?
途中からだけどまあまあ面白かった。
高橋一生の設定は38歳メガバン勤務で仕事できる。外資からオファー来てるようだし。
月収は55万円(額面か手取りか不明、多分手取り??)
メガバンの38歳って年収1000万超えるよね??笑
話では転職を考えてるようで、外資(年収アップ)と取引先(月収40万)が候補。
本人は年収ダウンも取引先に心が揺れていらようですが、お友達から厳しいこと言われてた笑
まあ30歳後半っていろいろと考える時期かもしれないね。先も見えてるし、出来る人なら自信もあるだろうし。
仕事は給与だけじゃなくてやりがいも重要。
とくに独身だとそう思う傾向強そう。
話にもあったけど、独身はリスクを取れる。自由度が高いから好きなように身を振れるよね。
この感覚はよくわかる。私の場合は結婚して家族がいるから、やはり大きなリスクは心情的に取りづらいもん。
結婚しても家買わないのは、キャリア選択の自由度を失いたくないというのも大きい。
(あとは異動リスクあるのも大きい。大企業のしんどいところ、なんだよもう、、)
高橋一生の役は、結構リアルに見えた。
スーツ着ると仕事できる感あるし羨ましいわ。
オフはオフで良いし、、、
オンオフでの雰囲気切り替えと、身綺麗さが重要かなとなんとなく思った。
そいじゃ!
私定時で帰れません・・・
普段テレビはあまり見ないのですが、私定時で帰りますというドラマは珍しく見ています。
普段ドラマは全く見ないのでほんと珍しい笑
キャッチーなタイトルに興味をそそられ見始めたのですが、思いのほか面白いなあと。
(それに仲のいい同僚、綺麗なオフィス、みんなマックのPCとか羨ましいなあと笑笑)
毎回、見終わると何かしら感情が揺さぶれるのですが、今回もなかなか面白かったです。
定時帰りにこだわる主人公の吉高由里子と、会社に人生を捧げ退職したお父さんが、すごくわかりやすく対比されていました。
お父さんの考え方が旧世代の典型なのに対して、主人公の吉高由里子はまさに現在の働き方改革に沿うような価値観。ドラマ制作に国の圧力かかってるんじゃないのって思います。
ドラマのお父さんは現役時代は毎日夜遅くまで仕事や接待があり、休日も付き合いのゴルフなんかあって家族との時間がほとんどとれてません。だから主人公が子供のときはお父さんの顔を忘れないように、リビングに写真を飾っていたそう。
そして家族と何かあっても自分は忙しいからと怒り出し、たまにの家族旅行も途中で抜けだす始末。
挙げ句の果てに家事は全て主婦の奥さんに任せて、自分は何一つしない出来ない。
主人公含め家族で色々ありますが、最後はお父さんが今はそういう世の中なんだなとわかり合うというストーリー。この一連の流れは特にドキッとしたな。
んーーー、自分を振り返るとどちらかといえばお父さんに近いかな。
技術系職種だと業務的に新しいことが多くて失敗はつきものだから。上手くいかせるには試行回数を重視しないといけないという考えが心の奥底にあるかもしれない。
そして要員の割に業務量が多く納期厳守、査定者が残業バリバリやってきた人で、残業当たり前という雰囲気などの外的要因が加わると、どうしても残業は多くなってしまう。
定時で帰れない理由・・・まあ無能の証とも言えるが笑笑
昨今の働き方改革もそうですし効率的にやって早く帰宅することが正義なのは頭では理解していますが。。。
私の場合、休みは家族と過ごせますが、平日は子供が寝た後に帰宅とかもあるし。子供関係は嫁に任せっきりになることがほとんどなので、感謝と罪悪感はやっぱりあります。
ちゃんと考えれば旧世代の価値観は1馬力(専業主婦)でも生活が成り立つくらいの給料と終身雇用がセットになることが前提に成り立っていることはわかります。
平均年収が右肩下がり、税金・社会保障費が増加し、終身雇用が崩壊する不確実性の高い現在では生活するのに二馬力が必須に近く、生活の持続可能性を考えたらやっぱり働き方は考えないといけないです。
そういう風潮に早く社会がなれば良いのですが、、
毎日8時間以上も働く≒ほぼ人生ですよね。
何のための、誰のための人生なのか、自分が幸せになるには優先順位はどうあるべきかを改めて考えるドラマかなと思います。
まあそんなのすぐには答えられませんが、家族は大切にしたいですね。
それじゃ!