病院に行って手持ちのお金がない時の対処法
寒い日が続きますね。全国的にはインフルエンザが大流行ということで、体調管理に気をつけたいところです。
そんな私ですが、先日体調を崩して病院に行きました。
その際、手持ちの現金がない( ;∀;)と大変焦るなかなかない状況に遭遇したのでその切り抜け方を紹介します。同じような人に多少なりとも勇気を与えられれば幸いです。
はじまりは会社で勤務中、身体の節々がなんか痛いなと、なんだこのダルさは、仕事のストレスって強力すぎるな、と感じ、ふとお昼休みに体温を測ってみました。すると39.5℃の数字が。。。
なにこれ仕事どころじゃなくね?インフルじゃんと急に心配になり上司に相談。帰宅許可が得られたのでタクチケもらい病院に直行。
ただし、保険証を渡すときに現金を確認してみると2000円くらいしか持っていませんでした。
まあカード払いできるでしょという安易な考えのもと診察を受けようと判断。
そして鼻奥に棒を突っ込まれグリグリされつつ涙目になりながらインフル検査したのにまさかの陰性。。
そして診察が終わり受付で待っていると、何故かとてつもない不安が。。
とりあえずカード使えるか確認したところ、
案の定、受付のおばちゃんは「現金のみです」という返答。
「わかりました」と冷静に対応するも、おい!!マジか!!なんでカード使えないのよと焦りは頂点に。。
田舎だからコンビニまで歩いて10分もかかるので、そんな元気ないよと諦めていました。
再度呼ばれたので2000円以内であることを祈りつつ、金額聞いたら2700円ですと。
うわーーー、どうしようと思って咄嗟に出たのが、「すいません、お金ないです」。
久しぶりに言ったなこの言葉。いつ以来だろう、記憶にないや。
最近はカード払いが基本なので現金をあまり意識していなかったのが仇になりました。
そうしたらおばちゃんは
「じゃあ今度来たときにお金持って来て」
と、なんだめっちゃゆる〜〜〜って感じですね。
ありがたいなあああ、おばちゃん!と思いながら、薬をもらい無事帰宅。
翌日にお金を返金しに行きました。カルテに金額がメモられていたようですね。
アンド高熱が続いたので再度涙目になりながらインフル検査をお願いしたのですが陰性でした。、そして2回目は実費負担でした。みなさまお気をつけください。。。。
というわけで、
病院に行って手持ちの現金がない時は、
受付のおばちゃんに正直に相談してみると良い。
というのが結論でした。
最近は病院でも徐々にキャッシュレス決済は広がっているようですが、やはり中小規模の病院ではまだまだこれから。手数料などが病院の負担になることも理解できますが、急な体調不良で現金が無い患者にとっては、カード払いできると安心だなと身を以て経験しました。
そもそも日本でのキャッシュレス決済比率は他国と比べても低いとのことで、医療機関以外でもキャッシュレス化の波は続きますね。
まあどうでも良いことかもしれませんが、私はビザ株を保有しているので、この流れは業績にプラスに寄与しますし、株価にも反映されることを期待します。
手数料などは既存店舗にとってマイナスに影響するならば、ブロックチェーン技術、中でもXRPなどを使った決済サービスを普及させればより低コスト決済が可能になるのでは?
そういう私はXRPホルダーです。
まあ、いずれにせよ、病院に行って現金がなかったら、スタッフに相談するのがベストですね!!!
それ以前に、体調管理をしっかりしろって話ですが(笑)