4月に入りリスクオン??株・仮想通貨はやや上昇!。
お久しぶりです。ooyukidaです。
相変わらず、スーパー社畜な日々を過ごしています。覚えないといけないことが沢山で、平日の夜は仕事のお勉強とかをしていたらブログ更新がなかなか出来ず・・・
はやく資産家になりたいです。。
気づいたらもう春!!お花見の時期だし、元号すらも発表されていました。笑
「令和」の響はかっこいいですよね、私は好きです。
株・仮想通貨は上昇中!!
そんなこんなですが、株も仮想通貨も結構上っていますね。
株は米中景気を楽観視しているのか、4月に入ってから雰囲気が変わったように思われます。
ドル円もジワリと円安になっていて、それも追い風となり今週は先週末と比較して株関係で10万円近く資産が増えてそうな感触。
3月末はリセッション入りか??という憶測が飛び交っていたようにも思いますが、今はどちらかというと楽観的。
改めて相場の雰囲気に飲まれてはいけないなと感じる次第です。
さて株も順調ですが、仮想通貨も結構面白い動きをしていますね。
ビットコインの連れ高ですが、主要アルトは軒並み価格が上昇しています。
私の所有しているXRPも漏れなく上昇してくれいて、先週末と比較して20万円くらい評価額が上がりました。
以前の記事で4月は要注目と記載しましたが、実際にそのような流れになってきましたね( ^∀^)ハハ
どこまで上がるのか、それとも毎度のようにおかえリップルとなってしまうのか、期待しないで見守ろうと思います。←重要
ちょっと時間があったのでチャートいじっていたら面白そうな法則?を発見したのでシェアしておきます。
ギャンファンを使ってみた
画像は縦軸に対数(ログ)軸を採っているXRP/JPYです。
現在は40円前後で推移していますが、この値は18年12月上旬や19年1月上旬にもつれあった価格帯(オレンジボックス)です。
もう少し上の50円付近(18年7月、18年10月)にも、もつれ合い帯(オレンジボックス)があるので、40円付近を突破できても、もう一つ上にも抵抗帯がありそう。
長期レジスタンス線とサポート線は黒破線です。
通常軸でみると今回のアタックでレジスタンス線をブレイクできたようにも見えま下が、対数軸ではアタックの最中です。
ちなみに、最近のXRPは価格下落がサポート線で抑制されていたようにも見えます。
そしてギャンファンというトレンド予測を確認してみました(素人ですが)。
チャート上の分数は角度のことで、トレンドラインの角度を確認できます。
フィボナッチとは異なる数字を使います。折角なので紹介しておきます。
1/8;82.5°
1/4;75°
1/3;71.25°
1/2;63.75°
1/1;45°
2/1;26.25°
3/1;18.75°
4/1;15°
8/1;7.5°
トレンド角度が大きい方が勢いが強いです。そして重要なのがこの各ラインが反発点の指標として使える場合があること。
今回は2018年までの高値と安値を45°の角度に設定したギャンファンです。
写真から、この1年ちょっとの下落トレンドは各ライン上で反発するように(または沿うように)動いていることが確認できます。
各ラインはレジスタンス・サポート線として機能しており、ブレイクするとその方向に向かって飛んでいます。(顕著な箇所は青ボックス)
そしてよーく見ていると、トレンドライン以外での反転は、レジスタンス線とサポート線上ですね。
ここからの推察
現在は26.25°をブレイクして18.75°の間に位置しています。下落トレンドの勢いは間違いなく低下してきています。
ですが、対数軸では長期レジスタンスは明確にブレイクできていません・・・
いまだに下落トレンドのレンジ内としての動きですね。
ここで抵抗線をブレイク(直近でいえば42円くらい?)できれば、更に上が見えるかもしれません。
その上にも抵抗帯がありますが、18.75°のライン(緑ボックス、直近で58円〜60円)までいってもおかしくないかなと思います。
一方で、ここでブレイクできないとサポート線を下限として下落するはず。
ただ、非常に大きい三角保ちあいも終盤に近づいており、そこまで大きな下落はないと見ています(その場合、33円前後を予想)。
ただ、直近高値と今回の高値で新たな抵抗線ができるとも考えられるので、その場合はどうなるんだろうか。角度はだいぶ浅いけど。
4月下旬〜5月上旬でどちらかに飛ぶか、30円ちょっとで推移する期間が長くなって方向感が無くなるのか、予測するのが難しくなりそうですね。
思ったこと
仮想通貨とか、長期のS&P500とかは対数軸が結構使えるのではと思っています。
指数関数的に資産が伸びているものは直線に乗るので、気持ちいいですよね〜〜。
XRPはファンダも順調に良くなってきているので、相変わらず長期的に見ていますよ!