終身雇用終了のお知らせ
お久しぶりです。ooyukidaです。
先日、なかなか強烈なニュースを目にしました。
日本経済団体連合会(経団連)の中西宏明会長が発言した内容です。
「正直言って、経済界は終身雇用なんてもう守れないと思っているんです。どうやって、そういう社会のシステムを作り変えていくか。そういうことだというふうに(大学側と)お互いに理解が進んでいる」
今日行われた産学協議会でも
「企業は従業員を一生雇い続ける保証書を持っているわけではない」
と発言したようです。
私「・・・・・まあね、日立はリストラをやっているイメージはあるけどさ。。。」
今後新卒一括採用はやめるようだし、中途採用枠は拡大傾向にある今日この頃。
私はまだギリギリ20代ですが、私達世代は終身雇用が怪しいという雰囲気は感じていたんじゃないかな?
でも経団連のトップがこのような発言をすると、もうそういう世の中に向けて動き出してしまう感じですよね。これまで隠していた真実が隠しきれなくなってきたのかと、日本企業が厳しい環境に置かれていることも感じてはいたけど、実情は結構ヤバめなのかもね。
雇用制度が変化することに対して良し悪しは色々あると思いますが、個人的には結構複雑な心境です。
団塊世代などの逃げ切れる世代は、年金も社会福祉も経済成長も全てを享受しています。
対してバブル崩壊以降に生まれた私達世代は、失われた20年を生きていて経済成長を享受できずに資産形成のハードルが高く、年金も社会福祉も期待できず、年金保険料や税金だけは無尽蔵に増えていく・・
挙げ句の果てに終身雇用もなくなり、退職金も無くなり・・・
この世代間格差を考えると発狂したくなりますね。
「終身雇用を守れない」という事実は甘んじて受け入れますが、バブルに浮かれ日本経済が崩壊した後も立て直せずにこの状況の元凶を作った世代が、またしてもツケは後の世代に残して自分たちはし〜らないっと逃げ切ろうとする態度には腹が立ちます。
だからこそ、どの口が言ってんだよって思ってしまう訳なんすよ。最後までツケを下の世代に押し付けるんかと。上の世代に対して怒りしか沸かないね。
終身雇用崩壊して良いよ?その代わり、年金は払わないから(君たちが負担した程度で負担するから)って言ってやりたい。
まあそんな愚痴を言っていてもしょうがないんですが。
あと10年もすれば、転職が当たり前の世の中になるんでしょうかね。今でも業界によっては当たり前なところもあるんでしょうが。
実力のあるひとはステップアップで上に行けますが、ない人はシンドイ世の中になりそうです。
そして重要なのは会社に振り回されないこと。
将来、どう転ぶか分からない不透明な世界を生き抜くためにも、会社に依存しないで生き抜く力を身に付けたいです。
そのために、投資をして、早く経済的自由を勝ち取るのです!!
私達世代のみなさま、逃げ切り世代に負けずに一緒に頑張りましょう!!
社会のメガトレンドから投資対象を選別したい
お久しぶりです。ooyukidaです。
社会のメガトレンドから魅力的な投資対象を見つけられれば、仕事との両立ができる!
研究開発という職種なので、世の中の動向を常にウォッチしていたいなあという気持ちがあるのですが、その知識を資産運用に活かせないかな〜と思うようになってきました。
会社では研究テーマが潰されないように延命(笑)しながら予算をとらないといけないので、経営層を良い意味でだます必要があります。これはどこの会社でも一緒なんじゃないかな。
将来的な市場フォーキャストを出しながら、こんな美味い市場があってうちのこの技術は利用できまっせ!!という感じで夢を見させてあげるんですね。。
一方、本来の投資というのは、投資対象に大きな利益が出て、その利益が投資家に還元されることを狙っているものと理解しています。
ですので、市場の伸びが期待できる分野に集中投資できれば効率よく資産を増やすことができるんじゃないかな。
投資をする分野と仕事の中身が近い場合は、興味のある分野を両輪として学べるということで一石二鳥で良いですよね。
ですが仕事と資産運用の大きな違いは一つあります。
仕事では自分のお金を使わないので、ある種言いたい放題ができます。うまく経営層を騙せれば(笑)、会社のお金でテーマをドライブできます。
そして万が一失敗しても私みたいなペーペーリーマンにはあまり責任はないのですよね(変なレッテルを貼られるかもしれませんが)。毎月決まった給料は貰えますし、何と言っても責任は基本は上司が追いますから笑。
それに研究開発というのは失敗はつきものです。市場は伸びても自社がプレイヤーとして活躍できているかは不透明です。事業として成り立たなくても、基盤技術を拡大できたという考え方もできます。
しかし資産運用は違います。これは自分のお金です。なので失敗はしたくない。投資テーマを絞るというのは分散投資とは真逆なので、当たれば良いですが外れれば市場平均を大きくアンダーパフォームする可能性もあります。そのことは肝に命じておかないといけません。
今考えている投資テーマの絞り方
これは仕事のテーマ(事業)探索とも通じるところがあるかもしれません。
世界のメガトレンドなどから特定分野を選択し、フォーキャストから市場の伸びを予測する。その実現可能性を分析して、そこにワクワク感やドキドキ感があるかで最後判断する、こんな感じかなと思っています。
市場が伸びたとして、その世界に心が踊るかというのは重要ですよね。最後はそのストーリーに夢を見れるかという話になってくると勝手に思っています。
メガトレンドはいくつかありますが、個人的に注目しているのはキャッシュレス、5G、環境、医療・健康あたりです。
環境問題
今日は環境問題について考えたことを書いてみます
COP21に代表されるように、CO2排出削減は環境問題にとって大きな課題の一つです。自動車なんかはCO2を排出する代表作でありまして、各国が結んだ規制(アメリカは抜けたようですが)がドライビングフォースとなり電気自動車や燃料電池車が普及すると思われます。
ただし、現実は?
電気自動車として走らせるためには大きなバッテリーが必要です。燃料電池車として走らせるためには水素ボンベを積まないといけません。ですがそれらを積載すると車体重量が重くなり走行距離が維持できません。だからこそ車体の軽量化が重要になります。
車体の軽量化には強化繊維プラスチックという素材が検討されているようです。一時期流行った時代があったようにも思います(私だけ??笑)。
ですが繊維のコストダウンがなかなかできないというジレンマや(ポリアクリルニトリルの価格が落ちない!!)、鉄板の成型に比べて生産性が著しく悪いことなど、汎用車への適応はまだまだ道半ばです。コストや生産性が緩い航空機やハイエンド車には採用されていますが。
(生産性を上げるために熱可塑樹脂の使用も検討されていますが、強度が出ないなど苦労されているようです)
それに強化繊維プラスチックが大量に使用される=リサイクルをどうするか、リペアをどうするか、最近ようやく取り上げられてきた話題ですが、汎用車への展開を考えると避けては通れない課題です。
ざっくり書きました。鉄板を置き換えるというコンセプトはおもしろいですが、電池業界や軽量部材メーカー(東レ・帝人など)が爆発的に伸びるかというと個人的にはクエスチョンです。
CO2関連だとCCS(二酸化炭素の貯留)もありますが、昔からやられているけどいまいち技術革新が起きていない分野なイメージです。
そのほかに海洋プラスチック問題もあります。
海に漂うプラスチック片を魚が食べたりささったりという報道をこの数年よく聞くようになりました。
実際どうなんでしょう・・・、新興国などがきちんとモラルを理解してきちんとゴミを分別すれば解決するような問題ではないのかな?市場は調べていないのでよくわかりません。
スタバがプラスチック製のストローを禁止して紙製のストローが出てきたあたりまではフォローしていましたがそのさきは・・・
一昔前、CMなんかでも目にしたスクラブ洗顔、スクラブ入りの歯磨き粉、化粧品などは小さいプラスチック片(マイクロプラスチック)が入っていて下水道から海に流れて、魚が食べるというのは聞いたことがあります。今はその代替なのかは知りませんが炭の粒子が使われているようです。
生分解性プラスチックは既にいくつかありますが、これらの市場が伸びるかは既存の汎用プラスチックを性能面で置き換えられるか、コストをどこまで下げられるかが重要でしょうね。
また体内に入る(付着する)ようなものだと、素材の種類の法規制・登録も厳しそうです。原料を天然から誘導してくるとか、海洋・土壌などの微生物で酸化分解を促進する触媒を既存プラスチックに添加するなどの手法も検討されているみたいです。
環境分野を調べてみて思ったこと
環境分野といっても非常に広範囲で全てを網羅できている訳ではなく、ごく限られた分野を簡単に調べただけですので、今後も色々と調べてみたいと思っています。
ESGというキーワードがあるようにこれからの人類は如何に環境と調和・共生していくか、その方法の確立の重要性は一般認識としてあります。ですのでこれらの分野への取り組みは大義名分が立ちやすく、外からも見栄えが良いという感想です。
同時に、この分野への取り組みにはそういう性質もあるので、爆益が出るような分野ではなさそうだなという印象も受けます。この分野が発展して今の生活がガラリと変わる訳ではないかな〜という感じですね。
ですので今のところ、この分野へ投資をしようとはなかなか思えませんでしたね。
まあ環境分野というのは主に素材産業が鍵になるとは感じました。素材産業は化学メーカーですから科学技術の発展が大切になります。
ただ科学技術は工学と比較して技術革新のハードルが高いです。自然科学ですので不確実性の塊みたいなものなのでしょうがないのですが。すぐに結果は出ないと思いますが、日本がリードしている限られた産業と思うので、日経メーカーには頑張って欲しいですね( ^∀^)
4月に入りリスクオン??株・仮想通貨はやや上昇!。
お久しぶりです。ooyukidaです。
相変わらず、スーパー社畜な日々を過ごしています。覚えないといけないことが沢山で、平日の夜は仕事のお勉強とかをしていたらブログ更新がなかなか出来ず・・・
はやく資産家になりたいです。。
気づいたらもう春!!お花見の時期だし、元号すらも発表されていました。笑
「令和」の響はかっこいいですよね、私は好きです。
株・仮想通貨は上昇中!!
そんなこんなですが、株も仮想通貨も結構上っていますね。
株は米中景気を楽観視しているのか、4月に入ってから雰囲気が変わったように思われます。
ドル円もジワリと円安になっていて、それも追い風となり今週は先週末と比較して株関係で10万円近く資産が増えてそうな感触。
3月末はリセッション入りか??という憶測が飛び交っていたようにも思いますが、今はどちらかというと楽観的。
改めて相場の雰囲気に飲まれてはいけないなと感じる次第です。
さて株も順調ですが、仮想通貨も結構面白い動きをしていますね。
ビットコインの連れ高ですが、主要アルトは軒並み価格が上昇しています。
私の所有しているXRPも漏れなく上昇してくれいて、先週末と比較して20万円くらい評価額が上がりました。
以前の記事で4月は要注目と記載しましたが、実際にそのような流れになってきましたね( ^∀^)ハハ
どこまで上がるのか、それとも毎度のようにおかえリップルとなってしまうのか、期待しないで見守ろうと思います。←重要
ちょっと時間があったのでチャートいじっていたら面白そうな法則?を発見したのでシェアしておきます。
ギャンファンを使ってみた
画像は縦軸に対数(ログ)軸を採っているXRP/JPYです。
現在は40円前後で推移していますが、この値は18年12月上旬や19年1月上旬にもつれあった価格帯(オレンジボックス)です。
もう少し上の50円付近(18年7月、18年10月)にも、もつれ合い帯(オレンジボックス)があるので、40円付近を突破できても、もう一つ上にも抵抗帯がありそう。
長期レジスタンス線とサポート線は黒破線です。
通常軸でみると今回のアタックでレジスタンス線をブレイクできたようにも見えま下が、対数軸ではアタックの最中です。
ちなみに、最近のXRPは価格下落がサポート線で抑制されていたようにも見えます。
そしてギャンファンというトレンド予測を確認してみました(素人ですが)。
チャート上の分数は角度のことで、トレンドラインの角度を確認できます。
フィボナッチとは異なる数字を使います。折角なので紹介しておきます。
1/8;82.5°
1/4;75°
1/3;71.25°
1/2;63.75°
1/1;45°
2/1;26.25°
3/1;18.75°
4/1;15°
8/1;7.5°
トレンド角度が大きい方が勢いが強いです。そして重要なのがこの各ラインが反発点の指標として使える場合があること。
今回は2018年までの高値と安値を45°の角度に設定したギャンファンです。
写真から、この1年ちょっとの下落トレンドは各ライン上で反発するように(または沿うように)動いていることが確認できます。
各ラインはレジスタンス・サポート線として機能しており、ブレイクするとその方向に向かって飛んでいます。(顕著な箇所は青ボックス)
そしてよーく見ていると、トレンドライン以外での反転は、レジスタンス線とサポート線上ですね。
ここからの推察
現在は26.25°をブレイクして18.75°の間に位置しています。下落トレンドの勢いは間違いなく低下してきています。
ですが、対数軸では長期レジスタンスは明確にブレイクできていません・・・
いまだに下落トレンドのレンジ内としての動きですね。
ここで抵抗線をブレイク(直近でいえば42円くらい?)できれば、更に上が見えるかもしれません。
その上にも抵抗帯がありますが、18.75°のライン(緑ボックス、直近で58円〜60円)までいってもおかしくないかなと思います。
一方で、ここでブレイクできないとサポート線を下限として下落するはず。
ただ、非常に大きい三角保ちあいも終盤に近づいており、そこまで大きな下落はないと見ています(その場合、33円前後を予想)。
ただ、直近高値と今回の高値で新たな抵抗線ができるとも考えられるので、その場合はどうなるんだろうか。角度はだいぶ浅いけど。
4月下旬〜5月上旬でどちらかに飛ぶか、30円ちょっとで推移する期間が長くなって方向感が無くなるのか、予測するのが難しくなりそうですね。
思ったこと
仮想通貨とか、長期のS&P500とかは対数軸が結構使えるのではと思っています。
指数関数的に資産が伸びているものは直線に乗るので、気持ちいいですよね〜〜。
XRPはファンダも順調に良くなってきているので、相変わらず長期的に見ていますよ!
【資産状況】3月度の推移を報告!今月は意外とお金がかかったな・・・
目標
20代妻子持ち窓際サラリーマン研究員のooyukidaは、現在、経済的自由を得るために資産運用を行っています。運用のロードマップとして以下の通り目標値を設定。
第1ステージ:30才 2000万円⬅︎先月達成!!
第2ステージ:40才 5000万円
第3ステージ:50才 10000万円
第4ステージ:55才 15000万円+退職金で早めにリタイアしたい。笑
なので必達祈願します!!o(`ω´ )o
40才で5000万円を達成するための、毎月の積立額の目安を算出しました。
上記記事にも記載しましたが、これから毎月の資産積み上げ額を223,050円と目標値を設定しました。
という訳で、3月度の成績を確認します。
資産状況
2月末の資産は20,374,401円でした。第1ステージ目標を達成!!
それでは3月度の資産状況を確認してみます!
今月は引越し後の物件諸費用(保証料・火災保険など)として4万円くらい飛んでいきました。笑
妻も結婚式などに参加したりして、しょうがない出費なのですが家計的にはなかなか厳しい状況でした。
(来月も、私が新たに購入したスーツ数着のカード引き落とし、子供の保育園料など厳しい状況が予想されています・・・)
それでは詳細をみていきます。
ひふみプラスはややマイナスでしたが、外国債(ルピー建)、S&P500、アメリカ株関係、仮想通貨(XRP)など、先月末と比較してリスク資産は概ね値上がりしました。
結果、金融資産は20,607,147円となり、2000万円台をキープ!!目標値も僅かですが上回りました。
あぶね〜〜〜笑 リスク資産の値上がりで目標値を達成できました。。。笑
とりあえずホッとしましたね(笑)
目標値はあくまでも目標として、通年でみてこの水準で積み上げできていれば良いと思っています。ただはじめから未達は避けたかったので。。。
ポートフォリオ構成比は以下の通りです。
相変わらず預金と保険(解約返戻金)が資産の50%以上を占めています(笑)。安全資産です。これくらいなら多少の下落は怖くないかな〜という感じですね( ^∀^)
資産推移をみていきます。
早く2017年12月を超えたいところです・・・。が、まあゆっくり着実にいきたいところですね。
以下で詳細にこの1ヶ月を振り返ってみます。
関係のある為替レート、保有している株・投資信託、配当などです。
為替レート
3月のドル円
3月のドル円は特に変わらずです。月末にやや円高にシフトしたかなと思いましたが、結局は110円台で推移しています。このあたりを維持してほしいですよね〜。
3月のルピー円
外国債はルピー建なので、毎月ウォッチしています。
ルピー円は先月と比較して僅かですが円安方向にシフトしました(下図)。
2018年が大きく下落していたので、今はその戻しなのでしょうか。ちゃんとみてはいませんが、新興国通貨は軒並み円安側に動いているイメージ。
アメリカFRBの金融政策の転換により利上げが遠のいているからか、新興国の通貨が上っているのかな?
株・投資信託などの価格推移
この1ヶ月の推移を確認しました。下図の線は、S&P連動投信(eMaxsis S&P500, 03311187, 青線)、ひふみプラス(9C311125,赤線)、ビザ(V, 緑線)、アマゾン(AMZN, オレンジ線)です。
特にビザ、アマゾンは先月末と比べて伸びました。ビザは先月も強かったし、やはりいい銘柄なのでしょうね。毎回買い増したいなと思うのですが、余裕があまりなく・・・。
S&P500は先月と比べてややプラス、ひふみはマイナスで推移しています。
来月はもう少し上げてれると嬉しいですね!
配当
今月の配当はPFFの8863円です。
S&P500を軸に運用中なので、配当はそこまで重要視していません。
先月よりも数百円配当は増えました( ^∀^)
XRP
XRPは先月末とほぼ価格は一致している感じです。
この数ヶ月間は下げ止まっています。ここまでくるともう放置ですが、結構ヒヤヒヤする時もあります。笑
はやく上昇してほしい・・・。笑
今後の予定
4月も淡々とemaxis slim S&P500を20万円ほど買い付けます!
リセッション入りの噂は絶えませんが、なんとかこの水準を維持してほしいところです。
値下がりすると見かけ上の資産は減少しますが、安値で仕込めるチャンスでもあるので、長期で見ればお得ですよね。
はやく資産を増やしたいところ!!!!
【外国税額控除】無事に入金を確認!!
久しぶりのブログです。あいかわずスーパー社畜なooyukidaです。
忙しくて全く気がつきませんでしたが、3月15日に外国税額控除の還付金が振り込まれていました( ´∀`)
2月末に確定申告を行なったので、1ヶ月たたずに入金されていましたね。
確定申告が初めてだった私でさえ無事にできたので、外国税額控除に馴染みがない方もやればできますよ( ^∀^)
もし外国税額控除の申請をする!という人は、やり方を以下の記事にまとめたので是非参考にしてみてください!(期限すぎたのかわかりませんが笑)
ちなみに私の場合、昨年のアメリカ株からの配当金は156,753円でした。
そして、外国での課税額は15,670円でした。
そして還付金は4,800円でした。笑
4800円のためにどれだけ時間かけるのというご指摘もあるかもしれませんが、申告書は1時間もあれば作成できるのでまあいいかなと。
個人的には申告してみることをおすすめします。
この4800円を何に使うかは・・・・・、とりあえず妻と相談ですね(笑)
ただやっぱり二重課税分の15,670円が4800円しか帰ってこないのは悔しいですね。
事実、還付金額は控除限度額を目一杯使っています。
今年は妻の扶養が外れる&年収が上がる予定(←ほんとか???笑)なので、来年の還付金額はもう少し多くなるかなと期待していますが。。。
まあ高配当戦略を取らない理由の一つは実はここにあったりします。
所得(年収)が高くならないと控除額は少ないので、やっぱりS&P500投資が楽だし無駄がないかなと思ってしまうんですよね。
世の中は富むものが更に富むシステムなのかと、いやが応にも感じてしまう今日この頃です(笑)
もう少し給料が高くなって、まとまった配当金が入るようになれば高配当戦略に切り替えようと思います。